「凛・TAKA-C・プチ馬鹿日記,2004/5月」
2004/5月


5/31(Mon)

奴は突然現れた、それはポストに入っていた、、、「送電停止」の通知
TAKA-Cのお部屋、5日後に送電停止になるらしい

「でんこちゃんに嫌われたかな」、、、はぁ?
「最近TAKA-C、ぴちょん君とラブラブだから」、、、そうですか
「TAKA-Cはどちらも愛しているの」、、、、
「どっちかを選ぶなんてTAKA-Cには無理..」、、、、
「この思い、誰も理解してくれないけど」、、、未納の電気代払えば済むお話です。


5/30(Sun)

今日は何たる暑さであろうか、扇風機を出すついでに、部屋の掃除を始めたもんだから、汗がダラダラ、身体はベトベト、夕方スタジオ前にシャワーを浴び、帰ってきてからまたシャワー
暑くて眠れない、夜1:00を過ぎても扇風機は稼働中、まだ5月です、勘弁して下さい。


5/29(Sat)

「おれはどんな気配でも感じる事が出来る、だからいつ誰が攻撃して来ようと、おれに一撃食らわすなんて不可能なのさ」、、とTAKA-C
右腕二箇所、蚊に刺されて撃沈...。


5/25(Tue)

穴開きたいこ・完結

親愛なる兵士様 正義や忠誠という悪夢の中で、あなたは一体何をしてるの?
あなたの未来が後悔と懺悔の日々になるなんて…
とても嫌なのよ…....Fin.


5/24(Mon)

車の中で雷を観覧、雨も強い
ネイティブアメリカンの中では横に流れる雷を、幸運の鳥「サンダーバード(雷鳥)」と呼ぶ部族もある
サンダーバードを見ると幸せになると伝えられている
なかなか"サンダーバード"が見られず、アパートに着いても窓から空を眺めるTAKA-C、意地になってずっと空と睨めっこ
そのうち近くで「ピカカッ..ドっカ〜ン!」ちょっとビビったTAKA-C『はわっ!』って、声を出してしまった
なんともカッコ悪い、お顔が真っ赤になるようなリアクション。


5/23(Sun)

深夜コンボイの曲に詩を乗せる作業のTAKA-C、MDを廻しっぱなし

「こんな感じか?ん〜ちょっと違うか...」、、、音の中に身を委ねるTAKA-C
「来た来た来た来た〜」、、、TAKA-C深く深く目を閉じる
「...降りてきたぞ、詩の神様が..」、、、ビールをぐびびっ
「...よ〜し来い!」、、、ぐびっ、、、またぐびびっ..
「あれっ?」、、、詩の神様では無く、お酒の神様ご降臨。


5/21(Fri)

オーディション終了後、控え室でコンボイは険しい顔でタバコをふかす
"あそこのキメ、ツッコミが甘かった..."とコンボイは肩を落とす
TAKA-Cは落ち着きなく辺りを見渡してる、他の応募者の表情を探っていた
TAKA-Cは自信があった、審査員の反応、感触あり
しばらくすると審査委員長が応募者控え室の二人の前に現れた
「いや〜良かったよ、とても斬新だった」、、ありがとうございます。
「リズムが良い、ぜひもう一度うちのスタッフに見せてくれないか」、、喜んで!
"まいっちゃうな〜"な顔して、他の応募者を横目に舞台に上がる...
ステージの中央に置かれた、胸の高さに設置されたガイコツマイクが1本...
そう、マイクが1本、マイクが1本だけである
「さぁ始めてくれ」委員長が合図を送る...何を始めるのか..
...コンボイがファズの効いたネタを振る、TAKA-Cディレイを掛けボケる、コンボイ200Wでツッコむ...そう"漫才"だ
、、、夢の中で"お笑い"のオーディションを受けていた二人、残念なことにネタの内容は覚えていないが、とても楽しかった

そして姐さん、お誕生日オメデトウ。


5/20(Thu)

「とりゃ〜」とTAKA-C、ギターの弦を張り替える、溜りに溜った洗濯物のそばで
明日は気まぐれな台風が、なんだか遊びに来るみたい
弦を張り替え、シャウトするTAKA-C、溜りに溜った洗濯物のそばで
唄うは新曲「アパラチア」、溜りに溜った洗濯物は険しい山脈となって見えるのです。


5/18(Tue)

妄想スケジュールによれば、今日TAKA-Cは"左腕手術・サイコガンを装備"とありますが、何のために?

「おれは気づいてしまったのさ」、、、何をですか?
「取り戻したがっているってことを」、、、だから何を
「スリルと興奮に満ちあふれた危険な日々さ」、、、はぁ
「職業病かな...おっと言い忘れてたが職業は宇宙海賊」、、、違いますよ
「顔を変え、記憶を封印したところで、世間が、いや宇宙が俺を必要としてるってことさ」、、、言ってることがよく解りませんが
「サイコガンの破壊力は精神力の強さに比例する」、、、そうですか
「命中率は集中力の高さに比例する」、、、はいはい
「冒険と戦いの待つ壮大な宇宙へ、TAKA-Cは旅立つ時が来たのだ」、、、スタジオには遅れないで来て下さい。


5/17(Mon)

久々に長電話をしたTAKA-C、電話を切った後ふと思い出した「電話ボックス」
....ガラスの10代だったTAKA-C、夜、彼女へ電話するときよく使った
ポケットいっぱいの小銭を電話の上に並べて...
約束が必要だった、親御さんが出てしまわないようにするため、10時に電話するとしてたら、まず10時にワンコールを入れる、それが彼女への合図
う〜ん懐かしい...センチメンタルTAKA-C
しかしコンボイとの長電話の後にこんなことを思い出すなんて...。


5/16(Sun)

スーパーへお買い物TAKA-C、カートを押しながら鼻歌まじり

「え〜と、まずはビールとぉ〜」なTAKA-C
「クロワッサンなんか買っちゃおうかしら〜」なTAKA-C
「頂いた赤ワインがあるから、チーズも買って〜」なTAKA-C
「う〜んどれにしようかぁ、困っちゃうな〜」なTAKA-C
目的であった"湿気取りドライペット"を買い忘れ御帰宅。


5/13(Thu)

妄想スケジュールによれば、今日スパイラル智哉は"ジャッキーアクションで出勤"とありますが、どのように出勤したのですか?

「まず、2本の杭を使って城壁を登ってだな」、、、スパルタンXのようですね
「そこからジャンプして気球に飛び乗る」、、、おぉ〜サンダーアームみたい
「そしてビルの屋上に着いたら、電飾やガラスを破壊しながら鉄柱をすべり降り」、、まるで香港国際警察・ポリスストーリー
「そこからジェットエンジン付きの車に乗り込む」、、いきなりキャノンボ〜ル!
「途中、自転車のサモ・ハン・キンポーを追いこし」、、おっ友情出演
「時計台から落ちて終了」、、お疲れさまでした。


5/9(Sun)

昼寝をしてしまったTAKA-C、正確には夕寝であろうか
夕方五時頃から、二時間ほど寝てしまった
目を覚ますと、外はまだ雨がパラパラ
ちょっと"しゅん"とするような懐かしい感じ
今日は"母の日"
お袋ちゃん、いつもありがとう。


5/7(Fri)

穴開きたいこ・第弐弾

人が人である事を忘れ失う…
何の為の怒りを突きたてる…
何度も何度も…
尊敬と誇りに称えられ莫大な飾りをつけた災いがやってくる…
ささやかな幸せの溢れる地に…パンや花束に姿を変えた銃と
人の誇りを抱えた全ての兵士が走り出して行く…
いらだったあちこちの指揮官が手に最大の銃を持ち鉄の扉を出た…
そして銃の狙いを定めた時…
自分だけを信じ続けた指揮官達の構える腕の中の銃は...裸の赤子になった…

捨てたいこの世が寂しいと、泣いているのが聞こえます
どうぞあなたが、苦しみの中にいても、幸せの涙をこぼせますように…


5/6(Thu)

「管制塔、、聞こえますか?、、こちらTAKA-C」、、はい、こちら管制塔
「無数の何かに機体を取り囲まれています、どうぞ」、、、未確認飛行物体ですか
「いや..目視出来ません、しかし何かが...」、、レーダーで確認します、落ち着いて下さい
「計器に異常、進行方向に問題ないか?」、、、Oh,My God...なんてこった
「何?よく聞こえない...」、、、TAKA-C、落ち着いてよく聞いてくれ、、現在TAKA-Cは、魔の"うわの空"をまっすぐ進行中である、、
「魔の"うわの空"...」、、レーダーでは確認できないが、取り囲んでいるのは"睡魔"だ
「休み明けのフライトでいきなりコレかよ...」、、、気をしっかり持つんだTAKA-C
「回避する方法は無いのか?...」、、、燃料はどれ位ある?
「珈琲は無い、ティーパックが2つあるが、ポットはカラだ」、、、まずいな、、
「どうしたらいい?...」、、、とりあえずそこから離れろ!
「何?そこから何?」、、、直ちにそこから離れて、まずはお湯を..
「うぅ〜...」、、、どうした!
「ま、まぶたが...閉じ..そう..だ」、、、ダメだ!帰ってこい!TAKA-C〜!


5/5(Wed)

スタジオに行く途中、ふと頭をよぎった、なぜだかわからない、急に頭に浮かんだ
おいしそうな"目玉焼き"
スタジオに着いたら忘れてた、練習終えたら、また思い出した
おいしそうな"目玉焼き"
お腹が空いてたわけじゃない、それは不思議なメッセージ。


5/3(Mon)

この日、ビリヤード界の2大ハスラー、ミラクルTAKA-CとソフトタッチAJ、の
革命をもたらす真剣勝負が、アジア某所で極秘で行われた
勝負は、ナインボール、、1番ボールから9番ボールまで、順番に入れていき
最後に9番ボールを入れた者の勝利である
19:30〜試合開始、、、
TAKA-Cのミラクルショットが火を吹く、AJのソフトタッチが嵐を呼ぶ、、、
21:30終了、、、結果は15戦9対6で、、、AJの勝利
ビリヤード界にまた新たな新風が巻き起こった

しかしTAKA-Cの負けは仕方なかった、、、負傷を隠しての戦いであったからだ
先日のK-1でケガをしていたTAKA-C、それを最後まで隠し通した、"男"である
決して言い訳などしないTAKA-C、、、言い訳は、、しない、、、言い訳は、、。

ビリヤード対決終了後、TAKA-CとAJは、いつもの店で乾杯、日付けが変わる
お店も閉店時間、もう少し飲みたい二人は、フラフラ次のBARへ
そして結局TAKA-Cのアパートへ
今日はたくさん話をした、、深い話をした、、ビリヤードの話以外
午前3:00を過ぎると、また雨が降り出した
「そろそろ行ってみるよ、、」傘はいらない、と言って、AJがマシンにまたがる
「気をつけて、またな、、」
「♪この雨にやられて〜」雨の中、ソフトタッチAJは唄いながら帰っていった。


5/2(Sun)

爽やかなGW、ゆらゆら帝国を聴きながら、大音量でドライブ
「そうだ、楽器屋へ行こう!」ACアダプタと弦を購入
「そうだ、雑貨屋へ行こう!」欲しいものがなくても、雑貨屋は楽しい
おもちゃ箱のようである、観てまわるだけで楽しい、気分転換によく使う
ある場所で「仮面ライダーショウ」に遭遇したTAKA-C、ちょっと観覧
怪人が出て来て泣叫ぶ子供達
今の怪人はTAKA-Cが見ても、グロくて気持ち悪い
家に帰っても、あの怪人の顔が離れない、今日1番のインパクト賞。


5/1(Sat)

あっという間に5月、なんぞや、この分じゃクリスマスもすぐである
意識をしっかり持て!TAKA-Cである
今日は頭の回転がよろしくないTAKA-Cである
まずはちゃんと目を覚ませ!TAKA-Cである。



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