凛・Drums/スパイラル智哉・プロフィール

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◆スパイラル智哉 (Dr) Tomoya Kikuchi◆
・17/oct・TYPE：A　Cigarette/マルボロLight:Menthol:グリーン

・北の国から20××～約束～/著者
・愛のドラム教室/講師
・愛の劇場/執筆

Setting
・スネア / Ludwig LM402：14"×6.5"
・タム / 1タム、1フロア
・シンバル / 22ライド、18クラッシュ

好きな物
・ビール、芋焼酎
・合コン（よくドタキャンされる）　
・映画館で観る映画（１人で）　
・格闘技（テレビ観戦）

嫌いな物
・発泡酒
・昼寝
・日焼け
・激論系の番組

Respect
・高橋幹夫
・ミッチ・ミッチェル
・キース・ムーン
・中村達也　...and more

Photo by Cochi

・少年時代に読んだ「空手バカ一代」に憧れて極真カラテを始めない。

・高校の時に「RAMONES」のコピーバンドを組む。1ヶ月半後に初ライブ。その後ピタリとドラムを叩かなくなってしまう。

・ロックとは無縁の乱れた生活が始まる。
　今思えばその生活自体がロックだったかも知れない。

・ロックとは無縁の生活をして数年後、偶然入ったBARでTAKA-C(野口貴志)に出会う。
　当時彼はその店の店員。客そっちのけで店の奥でセッションを始める。　格好良かった．．．。
・「こうしちゃいられない」と心に火が点く。

・スティックを持ち「実戦ケンカドラム」を編み出す為、山ごもり修行を敢行する。
　途中、夜の孤独感に耐えられなくなり下山しようとするが、片方の眉毛を剃り「チェスト～！」と叫び大木を叩いて耐える。

・下山後、鼻歌を歌いながら電柱を叩いたら、電線に止まっていたスズメが"チュンチュン"と言いながら落ちた話は有名である。

・健康診断の結果、尿酸値が高く、通風予備軍であることが発覚。へこまない。

・ 2004年4月Vo／野口貴志から加入の話を受ける。酔っていたので「へい、よろこんで！」と受けてしまう。

・ちなみに、菊地"スパイラル"智哉の名付け親は、Ba/瀧澤"コンボイ"郁夫である。

・現在は「凛」のドラマーの傍ら「愛の劇場」の執筆及び「愛のドラム教室」の講師として多忙な日々を送っている。

智哉Drum

■使用機材■

Ludwig LM402　14"×6.5"（現行モデル）

僕が今メインで使ってるスネア。
自分へのクリスマスプレゼントとして買った。定番中の定番である。「スタンッ！」と明るい音でホントに良く鳴ってくれる。
一生物である。使い込んで自分だけのヴィンテージにするつもり。ライブでよく使う。
スナッピーはTAMAの42本に換えてある。

タンブロ　14"×4（イタリア製）

僕が初めて買ったスネア。
某楽器屋の店員に勧められたが、すぐにボルトが2本折れる。交換したがまた折れる。
アタマにきてしばらく放置していたが、久しぶりに叩いたらマイク受けしそうな音がしたのでRECに使ってみた。
一発録り（2004/8/29）の音源はこいつを使っている。

TAMAピッコロ　14"×3.5"

色んなピッコロスネアを試打して気に入って選んだのがこれである（何故か一番安かった）
「The Ono's」のライブで使った。

キックペダル

TAMA の何だっけ？
前に組んでいたバンドのベーシストからいただいた物。
もともとビーターはウッドの物だったが、柔らかい音にしたかったので、フェルト製に換えた。

ドラムシューズ

プーマの何とかシューズ
僕的にはピタッとしたシューズのほうが踏み安いのでこれにしている。
先っちょが穴空いてるのでそろそろお陀仏になりそう。
足が蒸れるのが欠点。

スティック/TAMA　2145T（ヒッコリー）

一番僕の手に馴染むのがこのスティック。重さは46ｇと決めている。
非常に軽くて柔らかい。だから折れやすい。金がバカにならない。
ライブで折れるのはオイシイが、練習でしかも一発目で折れるのは非常に悲しい。

■スパイラルサイケデリックモデル’69■
1タム、1フロア（タムはスネアスタンドに乗せる。ここがポイント）
シンバル/改造13ハイハット、22ライド、18クラッシュ
ライドをクラッシュ代わりにブッ叩く

智哉Drum

■-将来の夢-■
・ホテルの正面玄関にリムジンごと突っ込み、人を３人轢いて、平気な顔で出てきて係の人に「俺のスウィートの鍵は？」と言う。窓からテレビや家具等を投げる。
・バナナを５０本食べてライブ中にブッ倒れる。

菊地智哉
Photo by Cochi

スパイラル智哉/著